バカラ カウンティングについて
バカラカウンティングという用語を聞いたことはありますか?これは、バカラ攻略におけるテクニックの一つです。バカラは、ルールがとても簡単な上に複雑な戦略が存在しないため誰でもプレイすることができますが、バカラカウンティングのようにテクニックを活用することでより勝率を上げることもできます。こちらのブログでは、バカラカウンティングについて解説します。まず、基本ルールからみてみましょう。
目次
バカラ基本ルール
バカラは、「バンカー(BANKER)」と、「プレイヤー(PLAYER)」の仮想の二人による勝負でどちらが勝つか、または引き分けの「タイ(TIE)」を予想して賭けるゲームです。
勝敗の決め方としては、配られた2枚トランプカード(3枚の場合もあり)の合計数字の下一桁が9に近い方が勝ちとなります。数字の「2」~「9」はそのままの数で、「10」「J」「Q」「K」は「10」、「A」は「1」とカウントされます。
数字は下一桁で数えるため、例えば2枚の合計が18であれば、「8」と数えます。ゲームの勝敗の決着スピードがとても速く、短い時間で莫大な賭け金が動くという特徴があります。
バカラカウンティングとは
バカラにおいてベットするプレイヤーが判断するのは、「バンカー」「プレイヤー」「タイ」のどれにいくら賭けるかという事のみです。それでもなお、いくつかのバカラ攻略法があります。その一つが、バカラカウンティングです。
バカラカウンティングとは、既に出たカードから残っているカードを予測することです。当然カードはシャッフルしてゲームが行われますが、配られるカードには必ず偏りが出てきます。そのため、バンカー・プレイヤーそれぞれに勝ちが続くこともあります。そういった偏りを利用して勝敗予測をしていくのがバカラカウンティングです。カードを予測できればプレイヤーとバンカー、そのどちらが勝ちやすい状況なのかが一目瞭然となります。
ハイローシステム
バカラカウンティングの種類はいくつもありますが、最も有名な方法の一つとしてハイローシステムがあります。カードをグループ分けしてカウントしていくことで、非常にカウントしやすく扱いやすいバカラカウンティングになっています。
例えば、各カードを「2~6」、「7~9」、「10~A」のグループに分けて、それぞれのグループを「-1」、「±0」、「+1」とカウントしていきます。3つのグループで分けられたカードがそれぞれいくつ場に出されたかを計算することで、ゲームごとにどのようなカードを引く可能性があるのかを知ることができます。
例えば、そのカウントの合計がマイナスになっていれば、「10~A」のカードを引きやすい状況となり、 逆にプラスになっていれば「10~A」のカードがすでに多く場に出ていると判断できます。
このガイドを楽しんでいただけたなら、日本一のカジノ、ミスティノでバカラをプレイしていただけるのを楽しみにしています。たくさんの素晴らしいゲームがあなたを待っています。