ランドカジノでもオンラインカジノでも役に立つ!覚えておきたいポーカーコツ

ランドカジノでもオンラインカジノでも役に立つ!覚えておきたいポーカーコツ

ポーカーは、ランドカジノでもオンラインカジノでも特に人気のカジノゲームです。ポーカーは5枚のカードで役を作って強さを競うゲームで、ランダムに配られるカードはコントロールできないものの、ゲーム中のプレーヤーの状況判断が鍵となります。そこで、ポーカーコツを知っておくと便利です。役を覚えたり、勝負に出るタイミングを見定めたりすることが重要になってきます。こちらのブログでは、役に立つポーカーコツについて3つ紹介します。

役の強さを覚える

1つ目のポーカーコツは、役を覚えることです。基本中の基本ですが、手札の強さをしっかりと覚えることが最重要です。様々な役がありますが、共通していることはAが一番強くて2が一番弱いということです。

ポーカーは運と技術の両方がなければ勝てません。運を味方にしつつ、状況に応じてたくさんある役の中から最適な組み合わせをつくる技術が求められます。したがって、まず役を確実に覚えることが最も大切です。

コールのタイミング

2つ目のポーカーコツは、コールのタイミングです。コールとは、自分の直前のプレイヤーと同じ額のチップを賭けることを言います。コールすべきタイミングをしっかり見極めることが重要になってきます。よく使われるコールとして、大きく分けてフラットコール、コールドコール、スナップコールの3つがあります。

まずフラットコールとは、レイズ(最初の賭け金以上を賭ける)するだけの強さがあるハンドを持っている状態でコールに留めることです。次に、コールドコールとは、誰かがベットしてそれに対するレイズが入っている状態で、そのレイズにコールすることです。そしてスナップコールとは、相手のレイズに対して、間髪入れずにコールすることを指します。このように、状況に合わせたコールをおさえておくことがポーカーコツです。

潔くフォールドをする

3つ目のポーカーコツは、フォールドについてです。コールも、レイズもしない場合、つまりそのラウンドにおける最高ベット額を賭けたくない場合は、フォールド(ゲームを降りる)を選択することもできます。フォールドすると、その時点でその回のゲームの負けが確定するので、それまでに賭けたチップは全て失われます。

しかし、ポーカーにおいては、弱いハンドでゲームに参加しても無駄にチップを失うことになってしまいます。最初のスターティングハンドが強くなければ、一番最初の時点でフォールドすることが合理的な場合もあります。つまり、手札が微妙なときは潔くフォールドをすることもポーカーコツとなります。

また、リバー(一番最後のベットラウンド)で確実に負けていて、手札を見せたくないときにもフォールドが有効です。ポーカーは、こちらの情報をなるべく相手に与えない方が良いゲームなので、情報を隠せるときは隠すのがポーカーコツです。

これまでコールやフォールドに関するポーカーコツについて解説しました。ポーカーで大事なことは、勝つ可能性の高さと賭けるチップの額を比例させるということです。そして、勝つ可能性に賭けるよりも、負ける可能性を避けることがポーカーコツとなります。ミスティーノカジノでは、色々なポーカーゲームを取り揃えています。ぜひプレイしてみませんか?


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